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兵庫県:通行止め関連

本標識と同じ車両を対象とした補助標識

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撮影:神戸市須磨区
掲載日:2025/2/24
本標識と全く同じ記号が補助標識に表示されています。無駄以外の何物でもないでしょう(記号の向きは左右逆ですが・・・)。

車両(組み合わせ)通行止め

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撮影:兵庫県姫路市
掲載日:2022/2/25
本標識では、大貨等とバスを組み合わせての通行止めを表示していますが、補助標識によってバスが丸ごと規制から除外されています。それなら最初から「大貨等通行止め」の本標識を用いれば良いと思うのですが...。
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撮影:兵庫県たつの市
掲載日:2024/9/3
通行禁止の対象が「路線バス(マイクロを除く)」となっている妙な規制です。
画像のような住宅街の狭い道路において、トラック・大型観光バス等が通行OKで、路線バスのみが通行できないというのは、明らかに不自然です。
この事からおそらく、補助標識は「路線バス・マイクロを除く」の誤りだと思われます。
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撮影:兵庫県たつの市
掲載日:2024/9/3
こちらの区間でも前述と同じ補助標識の表記ミスが見られますが、同じ区間にあるもう一つの補助標識は「路線バス・マイクロを除く」となっています。

車両通行止め

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撮影:神戸市須磨区
掲載日:2024/7/15
標識は異なりますが、規制の内容は全く同じです。両標識は同じ踏切内を対象としています。

補助標識「この先○m」

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撮影:兵庫県西宮市
掲載日:2023/8/11
道路の左右にある標識は、どちらもこの先で実施されている大型等通行止めの規制を予告する目的で設置されているのですが、それぞれで様式が異なっています。
左側の標識は「車両(組合わせ)通行止め」標識に補助標識「距離・区域」を附置する設置方法、右側は指示標識「規制予告」を設置する方法をとっています。
個人的には、この場合「規制予告」を設置する方がしっくりきます。
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撮影:神戸市須磨区
掲載日:2024/7/15
この先の踏切内の規制を予告するために設置されています。この地点で有効な規制と勘違いされてしまう可能性があるため、やはり「規制予告」標識を設置した方が良いでしょう。 なお、この先は踏切への一本道というわけではなく、踏切手前に右側へう回路があり、そこには通行に関する規制は行われていません。