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滋賀県:補助標識等1

○○全域

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撮影:滋賀県大津市
掲載日:2023/10/13
大津市の石山団地内の全域で実施されている最高速度30キロの区域規制です。対象区域内の全ての最高速度標識に「団地内全域」の補助標識が設置されています。ただ、区域の始まりや終わりを表す標識は一切設置されていません。
団地内のメインの道路には、別途最高速度30キロの区間規制が実施されており、区間内には補助標識のない区間内標識が設置されています。
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撮影:滋賀県甲賀市
掲載日:2023/10/13
甲賀市の水口駅近くの団地内全域で実施されている最高速度30キロの区域規制です。区域の入口に設置されている標識のみ「団地内全域」の補助標識が附置されていますが、その他の区域内に設置されている標識は補助標識が省略されています。
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撮影:滋賀県東近江市
掲載日:2023/10/13
東近江市の長峰団地内の全域で実施されている最高速度30キロの区域規制です。区域の始まりや区域内の標識には「団地内全域」の補助標識が附置され、区域の終わりが異なる速度規制の区間と連続しない地点では「区域 ここまで」の補助標識が附置されています。

区間・区域・場所等

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撮影:滋賀県長浜市
掲載日:2023/1/1
「(507-C)終わり」は、対象となる道路標識の最上部に附置しなければなりませんが、ここでは誤って逆になってしまっています。

「車両の種類」

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撮影:滋賀県大津市
掲載日:2021/12/29
原付の違反通行が多いのか、「原付を含む」と強調して表記されています。
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撮影:滋賀県近江八幡市
掲載日:2021/12/29
「自転車」が「普通自転車」の略称として、標識令で定められているのにも関わらず、わざわざ「普通自転車」と表記しています。
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撮影:滋賀県大津市
掲載日:2022/2/28
最大積載量ではなく、積載重量によって規制されるようです。つまり、大貨でも荷台を空にしておけば、乗車定員9名以下なら規則上は通れるということです。

規制区間は、線路上を通る架道橋で、すれ違いが困難なほど道幅が狭い上、道路がクランク状になっているため、信号機による交互通行が実施されています。